奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
奥出雲町の基金は、財政調整基金、減債基金の2つの基金をはじめ、特定目的の基金が29基金、特定会計基金が6基金及び水道事業基金、訪問看護ステーション基金の2基金があり、その総数は39基金あります。また、令和元年度末の基金残高が約40億4,700万円、令和2年度末残高が約41億2,700万円、さらに令和3年度末残高が40億2,700万円あります。
奥出雲町の基金は、財政調整基金、減債基金の2つの基金をはじめ、特定目的の基金が29基金、特定会計基金が6基金及び水道事業基金、訪問看護ステーション基金の2基金があり、その総数は39基金あります。また、令和元年度末の基金残高が約40億4,700万円、令和2年度末残高が約41億2,700万円、さらに令和3年度末残高が40億2,700万円あります。
この道の駅は、エイドステーションとしてイベントの成功に向けて、その一翼を担う施設としての役割を務めました。その活動を通して、機能を十分に発揮するには、施設全体が手狭な感じを受けました。平成30年2月議会では、中海会議で決定された中海周遊サイクリングコースの充実に向けて、道路整備などについて質問をしましたが、今日一層周辺の整備が必要になってきているとも実感をしております。
また、令和3年度から訪問看護ステーションを奥出雲病院が運営することとなり、これに併せて総合診療科の医師を中心とした在宅診療センターが立ち上げられ、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリ及び訪問栄養が連携して訪問事業ができる体制が整えられました。
この計画によりまして、ポリタンク等の防災資機材の購入数量なども決定をいたしまして、市内3か所に保管場所を確保して調達を行うとともに、市民の皆様が自家用車で飲料水をくむことができる給水ステーション4か所など整備をしているところでございます。
また、MY HER-SYSが使えない人に対しては、保健所や訪問看護ステーションから毎日2回電話での健康観察を実施しておられます。そのほか、気になることや体調の変化で心配なとき、緊急に体調が変化したときなどは、健康相談コールセンターですとか、24時間できる連絡先なども情報提供されておりまして、そこから受診調整ですとか入院調整も実施されております。 ○議長(藤間義明) 8番植田好雄議員。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、これまでの手法の見直しが必要となり、広報車によるPRや、リサイクルステーションへのポスターの掲示など、対面によらない受診勧奨に切り替えて、市民の皆様に、より安心して受診いただける環境整備に努めてまいりました。そうした取組の結果、令和3年度の受診率は、コロナ前には届きませんが、水準に戻りつつあるところでございます。
各役所での電気自動車や充電ステーションの整備、充電ステーションがどこにあるのかマップなども作成し、普及に努めてこられた経緯があります。今考えれば、先見の明があった取組でしたが、その経験を生かして、今こそEV車の普及促進に取り組むべきではないでしょうか。見解を伺います。 ○議長(立脇通也) 花形環境エネルギー部長。
まあ鳥取市ということはございますけど、今回の私の提案は、石見全域での万葉の情報発信ステーションとしての施設整備を県や国に求めてはどうかということであります。万葉ロマンは全国にゆかりのあるスポットであるのですが、島根県西部石見地方には人麻呂の歌や伝説が数多く残っています。歌聖とたたえられた柿本人麻呂の数ある歌の中でも、特にこの石見を舞台にした恋の歌が有名です。
途中、エイドステーションでは、市長も出迎えていただいて、元気をもらいながら走ったところでございます。 ようやくこういったイベントが少しずつではありますが、再開をされてきました。3年ぶりの開催ということでございますが、これから3年ぶりという大会だとかイベントが多く開催されると思います。徐々ではありますが、感染対策を講じた上でこういったものがふだんどおりに戻ることを願ってやみません。
現在、島根県内には、訪問看護ステーションが84か所ございます。そのうち、先ほど議員のほうからお話のございました2か所の訪問看護ステーションにおのおの1名の特定看護師が配置されており、配置率につきましては僅か2.4%にとどまっております。
また、昨年春、総合診療科の医師2名に着任いただき、高齢者医療や在宅医療への体制強化が進んだことから、病院内に在宅診療センターを設置するとともに、訪問看護ステーションと一体的な運営により、訪問サービスの強化ができたところであります。引き続き在宅医療を充実させ、安心して奥出雲町で住み続けることができる環境づくりに努めてまいります。
自宅療養されている方につきましては、訪問看護ステーション、地域のかかりつけ医、薬局が連携して1日2回の健康観察や症状が出た場合の診療体制を構築しておりまして、保健所がその健康観察や相談対応などを下支えすることで、24時間の対応を図っております。 次に、ワクチン接種につきまして、1回目、2回目の接種の状況についてでございます。
また、障がいのある方とその御家族の総合相談窓口であるまつえ障がい者サポートステーションの機能を深化させた松江市障がい者基幹相談支援センター絆を新たに設置し、主任相談支援専門員、社会福祉士などの専門職員を配置して相談支援の充実を図り、関係支援機関との連携を強化します。
なお、宿泊療養では施設内でも投薬治療ができるよう医療機能の強化が図られることとなっているほか、自宅療養については本市として松江市医師会や薬剤師会、訪問看護ステーション協会と連携した健康観察・診療体制を構築しております。 今後も第5波の振り返りを通じて得られた課題や強化のポイントを県と市とで共有するなどして、第6波に備えた体制整備に連携して取り組んでまいります。
◎子育て部長(林忠典) 就学前の医療的ケア児につきましては、来年度から公立の保育施設での受入れを目指し、現在看護師の確保に向けて島根県ナースセンターや訪問看護ステーションへの働きかけを行っております。あわせまして、子どもの受入先の検討や看護師配置に係る予算措置も講じてまいりたいと考えております。
自宅療養者に対する医療支援につきましては、訪問看護ステーションが1日2回、電話で健康観察を実施いたします。診療が必要となった場合には、医療機関がオンライン診療や訪問診療で対応いたします。なお、病状が悪化、急変した場合には直ちに入院、医療機関へ緊急搬送が行われます。
サイクルステーションの設置や新たなマップ作成、ツアーガイドの方の養成や増員、イエローバスの見直しも含め、執行部のご見解をお伺いいたします。 3番目として、市民サイクリング大会の復活についてであります。 ナショナルサイクルルート制度、通称NCR制度というのがあります。
◎市長(上定昭仁) ひきこもりなど住民が抱える悩み事は、ふくしなんでも相談所をはじめ、高齢者、障がい者、生活困窮者の専門の相談機関である地域包括支援センター、サポートステーション絆、くらし相談支援センターなどで受け止め、相談員が市民の皆様に寄り添った対応をしているところでございます。
ワクチン接種に当たりましては、松江市医師会、市立病院、日赤、松江市薬剤師会、訪問看護ステーション協会、松江総合医療専門学校などの医療関係者の皆様から多大な御協力をいただいており、この場をお借りして感謝申し上げます。医療関係者の皆様の御協力によりまして、現在の接種体制に必要な医療従事者は確保ができている状況でございます。
────────────── 議事日程(第4号) 令和3年6月24日 午前9時30分開議 日程第1 請願第1号 持続可能な地域交通支援についての要望 (日程第1 総務経済常任委員会委員長報告) 日程第2 議案第51号 奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について 日程第3 議案第52号 奥出雲町訪問看護ステーション